SALVATORE SOLOMBRINO
サルバトーレ・ソロンブリーノ
イタリア・クラシコ・スーツの神髄
優美で洗練されたスタイル、パターン、素材の確かな選択眼、最高の技術を誇る
サルトリア・クラシコ。ハンドメイドのスーツ制作の巨匠である。
イタリア首都ローマでカラチェニ、ブリオーニ以上の実力と評価が高かった最高峰サルト
リア、アンジェロ・リトリコで経験を積む。
以降アンジェロ・リトリコのメイン職人として世界の要人のスーツを制作する。
ミラノに移り、カラチェニにて最高の裁断技術を完全習得。
1973 出身地であるメルピニアーノにサルトリアを開く。
1975 国際的ショーに参加
ローマ、サンレノ、ミラノ、ナポリ、フェイレンツェでコレクションを次々と発表。
1978 国際的な賞を次々と受賞。
『 STILISTA INN スタイリスタ イン 』受賞。
『 MESSAGGERO ECONOMICO ITALIANO
メッサジオ エコノミコ イタリアーノ 』受賞。
『 FORBICI D'ORO フォリビッチ ドーロ 』受賞。
『 ACCADEMIA NAZIONALE DEI SARTORI
アッカデミア ナショナーレ ディ サルトーリ 』登録。
『 AMILCARE MINNUCCI
アミルカーレ ミヌーチ 』 最高の服の仕立て屋に贈られる賞を受賞。
『 CESARE TOSI セザーレ トシ 』 最高の技術者に贈られる賞を受賞。
『 GUIDO DEL ROSSO グイド デル ロッサ 』 で、ゴールドメダル獲得。
1987 イタリア国の機関『 MEMBRO DELL'ACCADEMIA NAZIONALE DEI SARTORI メンブロ デラッカデミア ナショナーレ ディ サルトリア 』 顧問に任命。
リオデジャネイロで開かれた世界のサルトリアのコンベンションに
イタリアプーリア代表として参加。
1989 マレーシア、シンガポールで開かれたコンベンションに参加。
彼のコレクションは 『 VESTIRE ベスティーレ 』 や 『 IL MAESTRO SARTO
イル マエストロ サルト 』 など雑誌に定期的に取り上げられる。
『 LITRICO, LORENZO, RIVA, RAFFAELLA, CURRIEL, FURSTEMBERG, GREY SPIR, CLARA CENTINARO リトリコ、ロレンツオ、ラファエッラ、クリエル、フルステムベルグ、ゲリー スピアー、クララ センティナーロ 』 など、世界で最も評価の高い手法を現代につたえる。サルトリアの技法を新しい世代に受け継いでいくために国の最高機関の賞を与える催しを毎年企画。
ソロンブリーノの手がけるスーツを着ればすべてがわかる。
世界最高といわれる彼の技術は、軽さ、着心地、重心、すべてが完璧であり、何年も着用可能なクラシコ・イタリアスーツの神髄を表現している。